日光白根山ロープウェイで、登山口へ

 

日光白根山ロープウェイで、ゲレンデの中をぐんぐん上昇。

ロープウェイとはいっても、ゴンドラタイプのものなので、
待ち時間なく乗り込むことができます。 

 

標高を上げていくにつれ、周囲の眺望も開けてきます。

日光には中禅寺湖をはじめ、大小多くの湖沼群が点在しており、
2000m級の雄大な山並みに、いいアクセントを加えています。

 

ロープウェイの終点間際になって、
前方にようやく、日光白根山が姿を現してきました。

 

標高2000mのロープウェイ山頂駅周辺は、
ロックガーデンとして整備されており、
こぎれいなレストランもあります。

 

公園内の木々は、紅葉が始まっていました。

 

その一角に、「天空の足湯」という足湯があります。
天然温泉で無料、しかも、
谷川岳や武尊岳などの上州の山々のパノラマも楽しめます。

足湯は登山後のお楽しみということで、
登山道入り口へと向かいます。
時刻は9時半、登山としては遅めの時刻でもありますしね。

それにしても、初めて見る日光白根山は、
なかなか、いかつい姿をしています。
緑におおわれた山肌と、岩がむき出しの山頂部。
いかにも火山という感じの山容です。

ともあれ、山頂からは絶景が期待できそう!

ロープウェイ山頂駅→大日如来様

 

ロックガーデンの一角に、登山道の入り口があります。
霊山ということで、赤い鳥居が立っています。

周辺には自然探勝路も整備されており、
その入り口ともなっています。

 

歩き始めてすぐの所に、二荒山神社の社殿があります。

 

神社に登山の安全をお祈りして、神社を出発。

道をふさぐのは、有刺鉄線付きのフェンスとゲート。
白根山周辺は、鹿が多数生息しており、
その鹿がロープウェイ駅にまで入って来ないようにしているもののようです。

 

山頂までは3.4キロ。
登山道は、全体的に道標もよく整備されています。

 

歩き始めるあたりは、道幅も広く、
森の中の気持ちの良い散歩道という感じです。

 

登山道は、オオシラビソを中心とした森の中。

 

この大きな岩があるあたりから、登山道ぽくなってきます。

 

それにしても、全くほかに人の気配はありません。
やはり、出発が遅かったのかな・・・

クマ除けの鈴の音だけが響き渡る、鬱蒼とした森の中。

 

傾斜も徐々にきつくなってきます。

 

切り株の上に宿る、小さくも逞しい次なる命。

 

森の切れ間から顔をのぞかせる、日光白根山。
徐々に、大きさを増し、一歩一歩近付いていることを実感。

 

大きな岩の上に鎮座する「大日如来」様。
山岳修験の世界において、その中心にある仏陀であり、
修験者は、大日如来と一体になることを目指し、修験に臨むといいいます。

散策路としては、このあたりが最奥となり、
ここから先は、いよいよ登山者だけの世界となります。

                   次へ

               トレッキングトップへ