大日如来様→森林限界地点

 

大日如来像を過ぎたあたりからは、
森の中を歩くという状況は変わりませんが、
散策路という雰囲気は消え、 
いよいよ登山ムードが増してきます。

 

木々の中をかいくぐるように伸びる登山道。

 

ここまで、ずっと森の中で、眺望はないに等しかったのですが、
標高を上げてきたこともあり、
所々で眼下の風景が開けてきます。

ロープウェイ山頂駅も、だいぶ小さくなりましたね。

 

高速道からも望んでいた「武尊山」。

 

高度を上げてくるにつれ、森の植生も変化し、
広葉樹のダケカンバが目立つようになってきます。
でも、紅葉にはまだまだですね・・・

 

紅葉の時期は、奇麗でしょうね。 

 

ダケカンバの白い枝が目立ちますね。


 

さらに増してくる傾斜。 

 

所々は、紅葉が進んでいるようですね。

森林限界を超え、異世界へ・・・ 

 

森の中を歩き続けること、約2時間。
突如として、森が途切れ、異空間の世界が広がってきました。
いよいよ、森林限界地点に達したのです。

 

森の中を2時間歩き続けて、
突如として開けるこの世界。 
ここまで登ってきた者だけが体験できる感動。

山頂は、いつの間にか間近に迫ってたんですね。

 

まだ山頂ではありませんが、
眼下に広がるパノラマも感動的です。

右端に映っている武尊山の背後には、
朝の雲間が切れつつある谷川連峰の山並み。

 

紅葉は、やはり色づき始めというところですね。
2500mを超える高山とはいえ、
まだ9月では早すぎましたね。

正面の山は錫ヶ岳(2388m)。
日光白根山同様に、栃木・群馬県境にある山です。

左奥には、百名山の皇海山(すかいさん・2144m)があるのですが、
逆光で、うまく写真では写りませんでした。
  火山礫でざらざらと滑りやすい登山道を、
一歩一歩登り、頂上を目指します。

さすが関東以北の最高峰だけに、
高度感は抜群です。
   
  火山らしい、荒々しい光景の中をザクザク歩きます。
さっきまでの森の中の静かな感じがウソのようです。


 

森の中を抜けたということで、
時折冷たい風が、吹き抜けていくようになりましたが、
今日のところは大したことはなさそうです。 

 

視界に広がる青空も、だいぶ大きくなってきました。

 

岩だらけの頂上も、まさに目前。
さあ、もうひと踏ん張り!!

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