弥陀ヶ池→六地蔵→ロープウェイ山頂駅

 

弥陀ヶ池からは、
再び深い森の中をたどります。 

 

ぐんぐん遠ざかっていく山頂。

 

途中で知り合った単独の男性とともに歩いていますが、
一人では、少々寂しくなるような感じです。

日光白根山周辺には、鹿が多数生息しており、
時折、遠くでカサカサと木々を揺らす音も聞こえてきます。

それが鹿ならいいけど、熊さんだったりしたら・・・

 

幹をはいだのは、何者の仕業か・・・

 

ほぼ平坦な森の中をずんずん進み、
山頂駅も大分近づいてきたようです。

周囲は変化のない森の中で、そんな実感はないのですが。

 

登山道の一角にある「六地蔵」。
地蔵菩薩が、6つの迷界を輪廻転生する人々の苦しみを救済するという、
「六地蔵信仰」というものがあり、
一方、山岳修験の世界には「六根清浄」という考えがあり、
眼・耳・鼻・舌・身・意の六根を清浄すれば、
自ずと真実の世界が見えてくるというもの。

この「六地蔵信仰」と「六根清浄」をかけたものとされているようですが、
白根山が深い信仰の山であることを物語るお地蔵さまです。

 

ここから山頂駅までは、登り基調。
最後の最後の登りは、結構きついのですが、
あともう少し!

 

登り始めの時にも通ったゲート前に出てきました。
無事に下山できました!

 

今度は、登山の無事を感謝。

 

3時半ごろ、ロープウェイ山頂駅に到着。
登山の疲れを癒す「天空の足湯」

 

さっそく、「天空の足湯」へと足を運びます。
もう、足パンパンですし。

 

標高2000mに位置する「天空の足湯」。
眼前に広がる山々のパノラマを楽しみながら、
足湯に浸かることができます。

 

「天空の足湯」からでも、
11もの百名山を眺める事が出来るようです。

山頂からは、さらに男体山など見える山が増えますので、
まさに大展望の山と言えるでしょうね。

 

朝は逆光で見にくかった日光白根山も、
この時間はくっきりと見えています。
 

深い森が続く山麓とは対照的に、
荒々しい岩肌を見せる山頂部。

激しい火山活動を繰り返してきたことが窺えます。

 

山頂部をズームイン。
登りは右側から、下りは左側を辿りました。
天空からの帰還

 

足湯でリフレッシュしたのち、
4時前にロープウェイに乗車。

 

今日は天気にも恵まれました。
花がいっぱい咲いている頃に、また来たいですね。

 

ぐんぐん遠ざかっていく日光白根山。

 

車に戻ったのちは、
金精峠を超えて、栃木県側へ。
さっそく、男体山が出迎えてくれました。

 

中禅寺湖畔を抜けて、いろは坂を降下中。

このあとは、岩手県花巻の実家へと帰省しました。
それを考えると、結構ハードスケジュールでした。

               完

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