馬の背→熊野岳頂上
荒涼とした「馬の背」の稜線へ。

7月ですが、まだ残雪も残っています。

ほぼ平坦な、広々とした尾根が続いています。
馬の背からの「お釜」の眺めが、かなり爽快。

後方には、南蔵王の緑濃い山並み。
右端には、刈田岳も見えます。

馬の背から、屏風のように立ちはだかる熊野岳の斜面を急登。

火山礫の急斜面は、滑りやすく、ちょっと歩きづらい。

5分も登れば、熊野岳頂上へ至る稜線上へ。

コース中、この登りだけが少しきついだけなので、
スニーカーでも大丈夫でしょう。

稜線に立った途端に、やや強い風が体を揺らします。

太平洋側と日本海側を隔てる分水嶺でもある稜線だけに、
天候の急変が多いそうなので、
悪天候時の登山は注意を要します。

山形県側の景色が初めて開けます。

宮城県側と違い、緑濃い穏やかな山並みが広がっています。

ここまでのルートを振り返ります。

今日はたまたまなのかもしれませんが、
ここまで来る人は、数人レベルでした。

山頂へと続く、広々とした稜線を歩いていくと、
神社のような建物が見えてきました。
駐車場からも、ぽつんと見えていた赤い屋根の社は、
蔵王山神社(熊野岳神社)です。

厳しい風や雪から神社を守るためなのか、
周囲は石垣で囲まれています。

神社のすぐ脇が、熊野岳頂上となっています。
写真の中央やや右に映っている石碑は、
昭和9年に建立されたという、斉藤茂吉の歌碑です。

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